東京スカイツリー
お出かけお出かけうれしいなー
じゃなくて、景山は、尺八合宿でした。頑張れー!
東京の高いビル群に、驚いている場合ではなくなりましたね。間近で、スカイツリーを見ると、価値感が、かわりますね。凄い技術ですね。日本てすごいなー
車の窓をあけて、カメラを構えると、隣の車が車間距離をあけて、邪魔しないように
気を使ってくれました。ありがとうございます。ありがたいなー!
外国の方が日本に旅行に来て見たいものは「富士山・秋葉原・侍・居酒屋」とか
スカイツリーの高さは、武蔵(むさし)でしたね(笑)
技術には、限りがないのかしら そういえば、作曲家の頭の中は、50年ぐらい先にいっていると、聞いたことがあります。現在作曲されている曲が、作曲家の意図する通りに演奏されるようになるには、50年かかるそうです。つまり、演奏家が、その新しいテクニック(演奏技法)に慣れるというか 周知され演奏技術の1つとして身に付けられるまでには、そのくらいかかる。ということでしょうか
ですから、きっと、建築家の頭の中も、そのくらい先に行っているのではないでしょうか、それなのに、すぐに、作ってしまう、技術やさんがすごいです。
テレビで、スカイツリーを造っている業者さんの社長さんが、「まず、新しい技術を行うための、機械を作る。
その機械を使うための、機械を作るところから、作業は開始する。しかし、その機械を動かすのは、人。1番大切な一人一人の技術の高さ、意識の高さが、最悪の環境(高所・暑い寒い・雷・強い風など)の中で、安全に作業を進める力となっている。」とおっしゃっていました。
高い技術を支えるのは、高い技術を身に付けた人間なんです。音楽の世界もね。
その技術を生かすために、人間としての意識(心)の持ち方が大切と思います。
誠実、真心、が、人生のキーワードでしょうか
演奏に関しては、
演奏しない保護者のみなさん、是非、自分も何か、好きなことを掘り下げる
(自分磨き)のことを、続けてみてください。
保護者のみなさまからみると楽器を弾く・という行為以外見えないのかも知れませんが、子どもたちは、それぞれ 常に新しい技術に挑戦しています。新しい技術は、身に付くまでに、相当の時間を要します。同じフレーズであっても、その人のレベルにより、使っている技術が、違います。そのように、まだ、持っていない技術を身に付ける努力をしないと流暢な演奏は、できていかないのです。
私の中では、本人なりに(テクニックうんぬんは抜きで)自由に触ってて楽しめればいいのではないか と、思う部分があって、「体験教室」においては、触って楽しむことにしていますが。
そんな場でも、みんなの向上したいという心は素晴らしく、その先が知りたいと言って来ます。弾いてみて、うまくいかないので、どうすればうまくいくか という質問があります。(その場で出来ることは、限られます)
やはりそうなると、きちんと先生について習うことをしましょうと言いたいです。
子供たちに限らず、何か、自分が積み重ねて行けると、それが、その人の自信となって、前向きに考えられたり、行動できたりという、変化(成長)がみられます。
毎日が、違った彩りになってくるのではないでしょうか
また、子供たちは、50年後には、私たちの想像をはるかに超えた大人になっていることでしょう。逢ってみたいですね・・ どうか、誠実で、心のホットな人であれ、と願います。
まだまだ この暑さが 続くそうです。みなさま ご自愛下さいませ