お正月の７日の朝は病除けとして七草粥を食べるという習慣がありますね。

せり、なずな、ごぎょう、はらべら、仏の坐、すずな、すずしろとされています。

七種(ななくさ)といって健康を考えた知恵であったそうです。

昔は栄養失調になってしまうことがあったんですね。

ご飯を食べずに、お菓子ばかり食べていた時があります。
お菓子でお腹いっぱいになって、
眠くなってしまって、結局ご飯を食べなかったんです。

ご飯を思うように食べれなかった時代もあるのに、
お菓子だけでお腹いっぱいになれるなんて幸せなことですね。

でも今はしっかりご飯を食べるようにしています。

ご飯をちゃんと食べると、１日元気でいれます。

やはり何事も身体が基本になると思います。

ご飯を抜くと、身体がなかなか動かなかったりします。

ましてや尺八は身体と一体化して音が出るので(>_<)

今は道を歩けばコンビニがあります。

有難い時代に生まれたことに感謝です。

ちなみに今朝は、珈琲を飲んで家を出ました(>_<)

あれれ・・