今日は午後から大学で大学祭一日目に奏楽堂にて演奏させていただく曲の合奏練習がありました。

尺八専攻には二つお部屋をお借りしていまして、お稽古日はお稽古部屋として、普段は合奏や個人練習部屋として、使わせていただいております。

このような大合奏練習(そんなに多いわけではありませんが)の時は一つの部屋に集まりまして、練習させていただきます。

学部生(院生除く)は現在、一年生から四年生までで
１１人です。

(そして各学年に女性がいます(^^)女性の尺八吹きは珍しいとよく言われます。

実はそんなことはなく、いっぱいいます♪)

私の学年は２人なのですがどちらも女性です♪(^^)v

練習するにあたり、一年生の頃に気になったこと、二年生の頃に気になったこと、、そして今、気になっていることが変化していると実感しております。

それはやはり、経験を積むということの違いにあると思います。

また、合奏する曲、メンバー、パートによって、また、当日の会場によって、変わってくると思います。

三年生という立場になり、今まで通りではいけないなと感じています。

部活動をやっておりましたので、通じるところがあります。

何事も体験は骨や肉になるものだと改めて思います。

また、人さまざまですが、ひとつだけと決めずに色々なことに取り組むことが、これからの自分の栄養源になるのではないかな、と私は考えています。

もちろん、練習ありきです！！

どうすればもっと音を充実させられるのか、、

大学祭前ということもあり、同じ毎日の繰り返しのように思いますが、昨日より今日、そしてさっきより今。少しの変化があればいい。。

もちろん求める目標は高く設定します！

そして積み重ねることだなぁ〜

明日も頑張ります！p(^^)q

今日の練習の反省をしながら思ったことでした☆彡