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前田ホール

本日は、洗足学園音楽大学に行ってきました。

溝ノ口南口改札を出て、ずっと左に歩いていくとあります。

学校が近くなるにつれて、楽器を背負った人や声楽家 とお見受けする人が増えてきて、音楽大学らしい雰囲気だな、と思いました^^
楽器の修理屋さんもありました♪

洗足学園大学には前田ホールというホールがあり、19世紀ヨーロッパ型「シューボックス」型のコンサートホールとして、日本で初めて造られた本格的なホールで、世界最高峰の音響といわれるウィーンのムジークフェラインスザールを模範として設計されたそうです。

総員1.114席で、途中から入ったのですが、人がいっぱいで席が無いほどでした。

今日行われたのは、ホワイト・タイ・ウィンド・アンサンブル特別演奏会という演奏会で、洗足学園音楽大学ホワイト・タイ・ウィンド・アンサンブルとは、管楽器と打楽器コースの特別選抜の学生中心に構成される吹奏楽団ということでした。

節電対策ということで、燕尾服ではなく、白と黒の衣装、またノースリーブの黒のドレスでの演奏でした。

普段は演奏会というと、冷房対策でストールを持ち歩くのですが、客席にいても気温は丁度いい温度でした。

教育実習で一緒だったTさん、演奏お疲れ様でした。^^
そして、チケットありがとうございました♪

「ローマの松」とアンコールの曲が特にステキに思いました!

小さいお子さんがたくさん来ていたようで、アンコールの時はサプライズもあり、身を乗り出して見て聴いていましたよ♪

洗足学園大学は、のだめカンタービレの一場面で使われたそうですが、

客席にいると、なんだか、のだめの一場面を見ているように、錯覚してしまう私でした♪

素晴らしかったです!感動しました!ありがとうございました〜(‘-‘*)

2011.7.23