こども教室参加者募集・シンヴィング最新号に載りました!
今年から、
「伝統芸能保存会こども教室」という名前がプラスされました。
そのわけは、この5年間の文化庁の活動を通して、
「わずか20年前にできた、守谷音頭」が
各小学校で、振り付けが違ってしまっていることが、わかり 先生方に衝撃が
走りましたことから、なんとかしなければ、貴重なまちの文化がなくなってしまう、と。
振り付けの「伊藤(若柳秀寿)先生」が、学校の先生方に教えたり、
婦人会に教えたり、守谷市の行事で、芸能部の先生方が、いたるところで、貢献
してきているにかかわらず、たった20年で、失われてしまう・・・何とかしなければ。
そこで昨年3月、正しい踊り方、踊りに込められた意味を、伝えることこそ大切!と
DVDを製作して、中央図書館・各小中高校へ 配布させていただきました。
文化協会事業として。(DVDは、中央図書館でみることができます。)
伺っておりますので、こちらをごらんの校長先生、どうぞ お申し込みくださいませ。
(写真は、昨年の小学校での全体練習の様子です。)若柳秀寿先生
そこで、地元の長老の方々に教えを請いお願いして、共同(協働)で、
1つづつの芸能を掘り起こし、記録し、
そして、1番大切な <次の世代に継承する> という仕組みを作るプロジェクトとして、
この こども教室を開催します。
そして、市文化財担当の職員さんに問い合わせると、守谷市の伝統芸能は
すでにほとんど、失われていて、30年前ぐらいだったら、たくさんの継承者が
おりましたが・・・とのことで、これは大至急、何とかしなければ、私たちは
守谷市文化協会 芸能部会なのです。
新しい住人として、越してこられた皆様、お友達作りに、どうぞ来て
ください。
やさしく、楽しくが モットーです!
こどもが、習い事をするのは、物事を習う、と 大人の姿を習う
(将来の大人となる理想像・姿というか )、2面性があります。
こどもの環境を、優れたかかわりの中に置くということが大切と思います。
多いです。小学生のときは、学校区の垣根を越えて、お友達になり、
中学生になったら、同じ学校で
同じクラスになって、お母様方も、喜んだりしています。
開催してまいりました。今年は6年目となり、さらに楽しい会になりますよ!
楽しく暮らせたら、防災・防犯だけでなく、
子どもたちも、ずっと いいまちだと、住み続けてくれるかなあ
中学2年生まで(3年生可)。 再受講の方は、高校生まで可)
中央公民館、大広間 AM10;30からです。
h23年2月26日まで(全22回・入会随時・見学OK)
持ち物は、だんだんに そろえていただければかまいません
お子様用に<浴衣・半幅帯(作り帯でないもの)、足袋>
「わが国の長い歴史と伝統のなかから生まれ、伝えられてきた国民の
貴重な財産である伝統文化を、将来にわたって確実に継承し、
発展させると共に、子どもたちが歴史、伝統文化に対する関心や
理解を深め、尊重する態度を育て、豊かな人間性を涵養すること」を
目的として、将来、子どもたちが、国際人として、世界中で活躍するとき
、自分の身に付いた日本の、文化を表現できる人になってほしいから。
「親子で、浴衣を着てお祭りに行くのが夢!」と話していました。ネ
今年も来て下さると良いな?。お待ちしています。講師一同より
こども教室<守谷市伝統文化伝統芸能保存会こども教室>参加者募集中です。