本日、沼田市小学校邦楽の授業

佐藤雅千盈先生・日野雅楽筝先生と若い演奏家の吉岡龍之介・景子ご夫妻と
群馬県沼田市の薄根小学校へ

ロータリークラブの企画運営のおかげさまにて
邦楽鑑賞と体験授業を開催・72人の6年生が熱いハートで取り組みました。

校長先生、教頭先生、担任の先生と担当の大竹先生、お世話になりました。

ロータリークラブの会長様から、「赤城は、昔から神楽の盛んな地域、この赤城神社が東京に祭られ、その神楽が聞こえたから、神楽坂・という地名がついた。むかしから、赤城の人たちは、伝統音楽に造詣が深かったのです。」教頭先生から、「自分の目で見て、聞いて，触って、全身で感じることが大切です！」佐藤先生から、「流山という地名は、赤城から、利根川を流れてきた山のような大岩が、たどりついたから、ながれやま、となったのです。流山にも、赤城神社があります。ご縁がありますね」