演奏会終了☆
国立劇場での深海さとみ先生の箏・三絃リサイタルが終了致しました。
今回は『一面の箏と二管の尺八のための協奏曲“かなえ”』の尺八群で出演させていただきました。
各楽章で雰囲気が変わって、とても素敵な曲でした。作曲者の福嶋頼秀さんともお話することが出来ました。
国立劇場は舞台が回転するのですが、今回は舞台が出来上がってからの着座になったので、体験出来ずにちょっぴり残念・・
(*´д`*)
舞台の音の返しで、すごくお世話になった工藤さん、ありがとうございました!
ボリュームが足りない時の合図も決めていただいていて、ちょっと楽しかったです♪
写真は打ち上げの時のです。
坂田先生門下の宮崎さんに撮っていただきました♪
宮崎さんとは都山流の試験を受験した時が同じで、またお会い出来て嬉しいです(*^_^*)
打ち上げ会場に入る前に、ハートのシールを配られ、受付で名前を名札に書いたのですが、、
前もって何か書いてある・・・
『なでしこ日本、樋口景山』
になりました♪
気になる私の師、田辺頌山先生は・・『皇太子、田辺頌山』
坂田先生は・・『男前、坂田梁山』
そしてそして・・・深海さとみ先生は『マリーアントワネット、深海さとみ』
でしたっっ・・・噂によると、これは前世のことだとかなんとか・・・
他には、大金持ち、コアラ、龍神、オール5、などなど、面白い名札が沢山ありました♪
余興あり、踊りありの楽しい打ち上げでした(≧∀≦)
このような演奏家の先生方と同じ舞台に立てるのはとても光栄なことですっ☆
今後はもっと戦力になれる奏者になれるよう、頑張っていきたいと思います!
誠にありがとうございました!m(_ _)m 景山