正座にも馴染んで(昨年の様子)
演奏曲も心を合わせて、気合が入ってまいりました。スポーツと同じで、今できる事のすべてを、全力でぶつけられる。そんな一瞬も、子供たちの成長の栄養になってゆくことと思います。雅礼瑤
舞台が終わってから、感想を聴いてみると、「自分の予想と違った!」、どんなところが?「自分が思っていたのと、みんなの演奏の聞こえる感じが、まったく違っていた。あまり聞こえなかった。」とのことで、会場の親御さん方にお聞きしましたら、「とてもよく響きあって、良い演奏でした!」とのこと。
舞台で自分が演奏するときと、聞いているときは、もちろん聞こえ方が違うのです。
みんな、今日の1番の収穫になりましたね。
この積み重ねが、舞台人として大切なことです。これが実力の1つの要素となります。本当に良かったと思いました。
さあ、次の舞台にむかって、みんなのエンジンがかかってきましたョ!
夏休みに入って、生活が変わりますので健康に留意して、頑張ってまいりましょうね。(2019年 7月21日)
2020.7.21