「毎年、4月第1土曜日に、都山流の守護神とも言うべき京都・岩清水八幡宮の桜花祭において、宗家を先頭に50名以上の正装した都山流人が神殿を拝し、「岩清水」を献奏している。神苑に響きわたる斉奏は実に荘厳であり献楽の後、境内の流祖頌徳碑「万象尽蔵一管中」(万象を尽く、一管の中に蔵る)を拝礼すれば、流祖の御傍に少し近づけた様な心持ちになる。」
茨城県支部でお世話になり、常務理事を務められた二代 吉田先生の楽報の巻頭言より
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