２００２年ごろだったでしょうか　
地元の小中学校の音楽の先生方が、「日本の音楽が導入されたが、
どのように取り組めばよいか　」と、相談を頂いたことがございました。

難しく考えずに、まず、夏休みなどに、お筝屋さんや、
宮城道雄記念館・入場料がかかります。（JR飯田橋駅・地下鉄有楽町線、飯田橋・東西線神楽坂・など下車）を、見学して、音を聞いて、目で見ては　とお話しました。

さすが音楽の先生方は、違います。さっそく、宮城道雄記念館で、宮城先生の楽器を見て、録音をきいて、資料を求め、東大前の小川楽器さんにて、楽器のことをご主人様より伺って、専門家どうし、通じ合うものが合って、大変感動されたそうです。

守谷市は、鉄道の便も良く、日帰りできます。
遠方の方は、必ず、お琴やさんには、予約を・宮城記念館の　開館日、時間などを
お調べのうえ、おでかけくださいませ。

それから、江戸東京博物館も、おすすめです！

こちらのホールでは、今年７月３０日に日本三曲協会の子ども会「全国から
集まった、子どもたちが
素晴らしい演奏会を開催しました。」

なんといっても、私の教え子が、学芸員さんとしてお仕事をされていたり、趣味の書道の超すごい展示会があって、開催期間中に何度もでかけていたり、是非、皆さんにおすすめです！　　　入場料がかかります。